地方政治を身近に見続けてきて、私のようなふつうの住民の思いが、行政になかなか届かない様子を目の当たりにしてきました。
人口の半数は女性です。母親として主婦として、女性の声をまっすぐ県政に届けるために、山口県議会議員選挙に立候補しました。
私は、市民派・無所属で頑張ります。政党や一部の団体の意見に左右されず、何のフィルターも通さずに普通の住民の意思を伝え、しがらみのない活動をしていきます。
たんぼや畑を実際に自分で耕している経験を活かし、その辛さや苦労を、そして今本当に政治が何をしなければならないかを、訴えていきます。山口県の高齢化、過疎化の流れは1日も待ってはくれません。
米軍基地の問題も、今のままの国や県、市のやり方では絶対に納得することはできません。バラ色のアメの部分だけを報道し、将来負わなければならない住民の負担を隠す手法は住民の意思を無視しています。
いやなものはイヤ!だめなものはダメ!とみんなで声を出してゆきましょう。